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ワクチンと副作用

11月7日の土曜日のこと。

ラムチェリとわたしはの~んびり休日を満喫していたのですが
以前紹介したラムチェリの妹分こと“ココちゃん”が、3回目のワクチン接種に行きました♪

このワクチンが終われば、約1~2週間後にはいよいよお散歩デビューです★
午前中に動物病院へ出向き、けっこー混んでたようで・・お昼近くに無事完了!
その後、大人しくおうちへ帰り、ゆっくりしてたらしいのですが・・・・

2~3時間経ったころ、顔を掻きだしたココ・・
すると、みるみるうちに顔がボコボコに腫れてきた!!!!



まるで別犬だよ~~~(´;ω;`)

急いで病院に連絡し、お昼休み中だったけども
「すぐに来れますか?」と言われたので、慌てて病院へ行ったらしいです。

これは、いわゆる「ムーンフェイス」ですね。

ムーンフェイスとは、アレルギーの代表的なもので、
ダックスにはよく起こると言われています。
ワクチン接種によって起こる例が多いけど、それ以外でも
ノミやダニ、太陽光線、シャンプー、花粉やハウスダストなど
いろいろなことが原因になるそうです。
また、食餌性アレルギーといって、
食べものの中のタンパク質などでアレルギーを起こすこともあるそう。

ムーンフェイスになった場合は、抗アレルギー剤を打つことで症状は治まってきますが
時には、アナフィラキシーショックといって
貧血・血圧低下・呼吸困難・体温低下・ふるえ・痙攣・尿失禁などを起こす場合もあります。

それはすごくコワイですね~・・

防ぐにはアレルギーの原因となるアレルゲンを近づけないことが一番ですが、
アレルゲン検査をしないと正確な原因は判断できません・・。

今回ココの場合、ワクチン接種後の反応だったので、きっとワクチンが原因ですね。
ワクチンの副作用で出たんだと思います。

わたしはその場に居なかったので、なんとも分からないのですが
顔が腫れた以外はココ自身は元気だったようです。

病院でもっかい注射をしてもらい、しばらく腫れた部分を冷やして
夕方ころには腫れもほとんど引いてきたみたいです。
その後はいたって元気とのこと♪ 良かった~


普段なら、守るためにワクチンなのに
こんなこともあるんですね~・・・

じゃあ、そんな危険もあるのに、なぜワクチン接種が必要なのか?
という部分がちょっと気になってしまって・・
わたしなりにいろいろ調べてみた事を、また記事にしてみたいと思います。

ワクチン接種が大事!ということは、愛犬家なら当然のことだけど
わたしは、なんで大事なのか、なんで1年に1回必要なのかって聞かれると
分かってるようで分かってなかったのが本音です。


◆ワクチンとは?◆
ワクチンとは、“感染すれば死亡率が高い病気”を予防するためのものですね。
そのワクチンには「義務のワクチン」と「任意のワクチン」があります。

義務のワクチンは狂犬病のワクチンです。
狂犬病は人間に伝染する恐れがあるので、国から法律により
接種が義務付けられています。
義務なので、守らなかった場合はもちろん罰則があります。

任意のワクチンは、ウィルス感染を防ぐ混合ワクチンです。
ウィルス感染は、動物の排泄物から感染し、
散歩中・ペットサロン・ペットホテル・動物病院内などにおいて
病気の動物を触った人の手や
排泄物を踏んでしまった人の靴などを経由して起こります。
人間のそれらに限らず、もちろん、犬同士・猫同士でも同じことが言えます。

ただし、任意のワクチンなので、必ず打たなくても罰則などはありません。
でも・・・
どんなに完全に室内で飼育していたとしても、
どこでどんな接触があるか分からないのですから
完璧に伝染病から守るというのは難しいですよね。

そこで、混合ワクチンが必要になるのです。
混合ワクチンとは、
病原性を無くしたもの、あるいはかなり弱めたウィルスや細菌の抗原を注射することで
病原体と戦うための抗体を作ってあげます。

ワクチンを接種する=絶対にその病気にかからないってわけではないのですが・・
抗体がすでに体内にあれば、例え感染しても、症状が軽く済んだり、早く治ったりします。
人間のインフルエンザの予防接種と同じことですね!

病気に対する免疫はもともと動物にあるものだけど、
最初の免疫抗体は母親からもらいます。
胎内にいる時は胎盤から、生まれてからは母乳から、
移行抗体と呼ばれる免疫をもらいます。
特に、生まれた直後の初乳には移行抗体がたっぷり入ってて、
その母親が適切なワクチン接種を受けていれば、
子犬へも多くの抗体をあげる事ができます。

ただし!
母親からの移行抗体には期限があり、生後40日~150日ほどで消えてしまいます。
子犬は新しい抗体を体内に入れないと、
ウィルスや細菌に対して無防備になってしまいます。
なので、移行抗体が切れてしまう時期に1回目のワクチン接種が必要になります。

じゃあなんで2回も3回も必要なのか?
それは、母親からもらった移行抗体がまだ残っている時にワクチンを打ってしまうと
母親からの移行抗体がワクチンをやっつけてしまい、
せっかく入れたワクチンが弱ってしまいます。
そして、その後に母親からの移行抗体が消えてしまうと、
その後はまた無防備になってしまうので、病気の感染の恐れが出てきてしまいます。

つまりは、母親からもらえる移行抗体がどのタイミングで消えてしまうか分からないので
いつ消えても大丈夫なのように、ワクチン接種で子犬を守ることが必要になるんですね。
(この移行抗体がまだ残ってるかどうかは、血液検査で調べることも可能ですが
ワクチン接種の何倍もの費用がかかります。)

1回目のワクチンは生後40日くらいで入れて、その1ヶ月後に2回目
そして更に1ヵ月後に3回目と、一定の間隔をあけてワクチンを打ちます。
そうすることで、子犬の体を守ることが出来ます。
3回目のワクチン接種時期には母親からもらった移行抗体は消えてしまっているので
ワクチンをやっつけて弱るということもなくなり、3回目のワクチンがしっかり守ってくれます。


◆ワクチン接種の回数◆
このワクチン接種の回数ですが、通常なら1年毎に1回といわれてますね。
我が家でも1年毎にしっかり1回受けています。
でも、中には3年に1回でいいという考えもあります。
それは、アメリカに3年に1回の接種でも大丈夫という地域が存在してることから
日本でもそのような考えが出てきてるとのこと。
でもこれは、アメリカで【75%以上が予防をするとその病気が流行らない】という
シャルルニコルの法則により言われてることで、
接種率が80%を超える地域では3年に1回で良いと考えられているからだそうです。
アメリカでも全体の3割くらいの地域しか、それに当てはまる地域はないそうです。

そして、わたしたち日本の場合はというと・・
ワクチンの接種率は、犬の場合で3~4割程度、猫の場合は2割程度と
こんなにも低いのが実状だそうです。
8割以上なんて・・ぜんぜん届きませんね・・・・。
なので、安全を考えると1年毎にワクチンを接種したほうがいいということになります。

でもこれは、あくまでもわたしが調べた結果になるので
個人によって考え方は様々だと思いますので、そこは否定も肯定もしません!


◆ワクチンの欠点◆
そして、どんなに大事だといわれてるワクチンでも欠点もありますね。
今回のココの場合が、それになります。
つまり、副作用やアレルギー反応があります。
また、ワクチンを受けることで100%病気が防げる訳でもありません・・。

その動物の免疫が低下している状態では、感染を防ぎきれないことがあるそうです。
そして、副作用が起こることもあります。
通常の場合、元気がない・注射した所を気にするなど軽いものですが
ムーンフェイスのように顔が腫れる症状が起こる場合もあります。
これは約4時間以内に起こると言われています。
その場合は、最初に書いたように、アレルギー反応を抑える注射を打って処置します。

そして、その後に書いたアナフィラキシーショックですが
これは、かなり低い確率で起こるといわれています。
このアナフィラキシーショックは、注射後直ぐに起こります。
遅くても30分以内だそうです。
でも、放っておくと命が危険になるので、急いで対処する必要があります。

そういう意味でも、ワクチン接種後は大人しくしてましょうといわれるのですね。
シャンプーや激しい運動を避けて・・・ってよく書いてありますね!


いろいろ書いてしまいましたが、ようは・・・・
愛犬を守るのは飼い主しか居ないってことです。
どんな判断でも、飼い主が守ってあげなきゃ犬は自分で病院に行けません。

ワクチン接種のことも、接種後のことも、飼い主が責任をもって守ってあげましょう!
いつものワクチンでも、その後は“いつもの様子”じゃないかもしれません。
ワクチン後はちゃんと様子を見れる時間を作って様子を見守ることが必要だと思います。
そして可愛い愛犬は安静にさせましょうね。
もし、少しでもおかしいと思ったらすぐに病院に連絡です!!


我が家のラムチェリも、みなさんの愛犬ちゃんも
ずーっと健康で元気で幸せいっぱいでありますように・・・★


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13:06 | 病気と予防 | comments (6) | edit | page top↑
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あらら・・・、
腫れちゃいましたか・・・。

家の子犬は、生後60日過ぎてから、
1回目のワクチン接種します。
その後、2回目の接種で終了です。
生後60日に満たないと、1回多く接種する事が多いですね。

それも、5種を打ってます。
5種に含まれないのが流行ってからで、大丈夫と言われたので、
あまり負担を掛けないように、5種を接種しております。

ワクチン・狂犬病は人それぞれ考えがあると思うので、
何も言いませんが、最低限の事をしてあげるのが、
飼い主の“愛”だと思います。

マロンははさん | 2009/11/09 17:38 | URL [編集] | page top↑
マロンははさんへ
コメント、ありがとうございます!

ほんと、その通りだと思います。
飼い主様それぞれに考えがあることなので
ちゃんと考えを持って行ってることなら何も言いませんし
否定も肯定も意見もしないけど
意識も持たず、知ろうともしないまま
ただなんとなく怠ってる場合はとても悲しくなりますね・・
マロンははさんの言うように、“最低限のことをしてあげる”
=愛情に繋がると思います!!

ココさんの場合、やはり早くに母犬から離されたことも
アレルギーなどと関係するのでしょうかねぇ・・涙

今思い出したけど・・・・
チェリ嬢が子犬のときも、
早く外に出したい思いから早まってワクチンを打って
結局3回打たなきゃいけなくなったこと思い出しました。笑
わたしはなんて飼い主なんだ!笑
こずさん | 2009/11/09 18:06 | URL [編集] | page top↑
ココたんがぁ…、別犬だぁ!!ワクチンで副作用とかアレルギーでるんだね 注射したから安心って思ってたぁ(≧ε≦)そ~だよねぇ、完ぺきなわけないもんね☆ちゃんと見てあげんとぉ(◎ω◎)
茶々さん | 2009/11/10 12:17 | URL [編集] | page top↑
茶々さんへ
こういったアレルギーって、聞いてはいたけど
身近なわんこがなるとほんとに驚きますね!
ブログ友だちの子も何回か経験あったりするので
茶々さんちのワンコもお気をつけ下さいね~i-183i-201
こずさん | 2009/11/10 14:10 | URL [編集] | page top↑
ココちゃんのムーンフェイス、びっくりしちゃいました。
確かにワクチンでアレルギー出ちゃう子はいますが、
こんなにぼこぼこの顔をしっかり見たことがなかったので、
すごく驚いちゃいました。
すぐに病院行って、アレルギーが引いてよかったです。

確かに狂犬病もワクチンも飼い主の考え次第なのかも知れませんね。
でも、カレルには毎年受けさせようと思っています。
なんか、万が一病気にかかった時、後悔しそうな気がして・・・。
それぞれなんでしょうけどね!


ラブレーさん | 2009/11/10 15:07 | URL [編集] | page top↑
ラブレーさんへ
コメントありがとうございます♪
ほんと、ココちゃんの顔にはビックリしましたi-201
でもこれ以上にボッコボコだったらしいですよ!!
これは腫れがまだヒドくないときだそうです。
写メールで送られてきて、本当に驚きました。

わたしもラブレーさんと同じ考えです。
口では立派なこと並べてるけど・・・
結局は、“何かあった時”に後悔したくないんです。
最善のことをしてあげて、しっかり育てたいなって。
人それぞれなんですけどねi-80
こずさん | 2009/11/10 15:13 | URL [編集] | page top↑

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